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スタッフ紹介

岩村 誠小林 晋加藤 奈保子林 浩嗣李 詠八木 清

小林 晋 Shin Kobayashi
生年月日 1971年 10月 27日
身 長 173cm
出身地 地球
パラグライダー歴 学生時代、イタリアを旅行している最中にパラグライダーがフライトするのを目撃し、イタリア人フライヤーの優雅な佇まいに衝撃を受ける。
その後、知人の紹介でグランボレパラグライダースクールを知り、働きながらフライト技術を取得した。
初めてパラグライダーを目にしたイタリアでは、将来自分がパラグライダーのインストラクターを職業にするとは思ってもいなかったが、認定員を努めたり日本パラグライダー協会(JPA)発行の「JPA オフィシャルメソッド」(技術教本)でパラグライダーの技術解説をする著者の一人となるなど、パラグライダー業界全体に大きな軌跡を残すとともに、パラグライダーの技術ノウハウの蓄積に大きな貢献をしている。
好きなパラグライダーのフライトスタイル 飛ぶ事だけでなく、パラグライダー自体が好き。
パラグライダーで地球と遊ぶスタイル。
自然への畏怖の念と自分がパラグライダーのパイロットであることの幸福をしみじみと感じる瞬間と場所を愛するだけでなく、高く飛ばずに地面すれすれを重力と釣り合いながらパラグライダーをコントロールしてふわふわ浮いて戯れたり、パラグライダーのトレーニングを兼ねた強風時のグランドハンドリングもこよなく愛す。

「初めてパラグライダーで飛んだ日のことは、ほとんど忘れてしまっているのです。
しかし、いまでも鮮明に覚えている記憶が有ります。
初めてテイクオフの地点を越えて上昇した日。
自分のパラグライダーが上昇気流を捕まえてぐんぐんと高い空に登って行く。
そのときの高揚感。
それはいまも僕の原点かもしれません。
飛んで着陸するだけではなく、上昇気流という自然の現象をエネルギーとして高く高く飛んで行くパラグライダー。
なんとも不思議でそして挑戦する意欲をかき立てられます。
思い出に残っているパラグライダーの場所もたくさん有りますが、やはりヨーロッパアルプスのスケールは本当に凄い!」
パラグライダーの保有資格 - JPAパフォーマンスインストラクター証
- JPAタンデムパイロット証
- JPAパラシュートリガーマスター
- JPAパラグライダーレスキュレベル3認定
パラグライダー利用機材(現在) パラグライダーメーカー/グライダー GRADIENT/ASPEN4
パラグライダーを始める人へのアドバイス 僕たちは、ともするとパラグライダーは人が作り出した特別な技術のように思ってしまいがちです。
実際には飛ぶ動物や昆虫、あるいは飛ぶ植物の種子など、自然界という世界に置いては、飛行する現象そのものはなんら珍しくないのかなと思っています。
人はその現象を人なりに解明できただけ。
当然の結果として自然界に存在しない動力源を用いない飛行性能は鳥類に遠く及ばず、敏捷性に至ってはその辺の昆虫にも劣る始末、、、
だからこそ、空に憧れる気持ちがあるのだと思います。
不器用だからこそ憧れる。
これにつきます。
人は空ではなんと不器用なのか!このもどかしいほどに不器用な感じを楽しんでもらえたらいいと思います。
飛ぶのが怖くない人のほうが珍しいのがパラグライダーのパイロット達の世界です。

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加藤 奈保子 Nahoko Kato
生年月日 1978年 11月 25日
身 長 160cm
出身地 千葉県
パラグライダー歴 初めてパラグライダーを目にしたのは、大学1年の農場実習でした。当時、農大生の自分は、大学の実習演習の地、富士山のお膝元、朝霧高原で、牛さんのご飯とすべく、青々とした牧草と格闘中。ふと、頭の上に見慣れない、不思議な空を飛ぶ物体を目にしたのが、パラグライダーとの出会いでした。第1印象は、すごい!あんなもので、人間空を自由に飛べるんだ!気持ちよさそうにとんでるな~!といった、誰しもが思うような印象。まさか、数年後に自分が始めるとは思ってもみませんでした。実際に、パラグライダーを体験したのは、2010年の秋。当時、大学の研究室の先生にお世話になり、川場村にある世田谷区民健康村の友好の森にて、山の案内や、植林、間伐、子供たちとキャンプをして過ごす毎日を送っていました。その山は、三峰山の真後ろ、高度を上げたパラグライダーが、時々飛んでくるのを目撃!近くにパラグライダースクールがあるのを知ったわけです。元来、新しいもの、変わったもの、チャレンジする事が大好きだった私は、子供のころ、毎日のように空を飛ぶ夢を見ては、ああこれが現実ならば!!と願っていた事を思い出し、是非、体験したい!と思い、グランボレの門を叩いたのでした。今思い返せば、朝霧高原で見上げたあの空、あの時にふと感じた胸の高なりは、運命の出会いだったのでしょうか。浮遊体験でしたが、一度飛んでしまえば、まさに、恋する乙女といったところ、もっと高く、遠くに、そして長い時間飛んでいたい!そんな時に、スタッフ募集の話を、お聞きし、チャンスの神様到来!!運命の出会いにかけてみたい!その思いで、翌2001年の春、大空の世界へ足を踏み入れました。
パラグライダーの保有資格 - JPAインストラクター証
- JPAタンデムパイロット証
- JPAパラシュートリガー
- JPAレスキューレベル2
パラグライダー利用機材 GRADIENT AVAX XC2
好きなパラグライダーのフライトスタイル 様々なフライトエリアに出向き、その土地の風、大地に体ごと包まれる、そんなフライトが大好きです!そして、そこに行くのは、1人ではなく、沢山の空を楽しむ皆さんと出掛けて行くのが大好きです。もちろん、現地での人や美味しいものとの出会いも大好きです。 パラグライダーは、孤独なスポーツと思っていませんか!?いやいや、私にとっては、違います。1人で飛ぶ空は寂しいものです。皆で同じ空を飛んでいると、その日のコンディションがとってもわかりやすく、お互い風の情報交換をしながら、空を楽しみます。また、万一、何かあった場合も、仲間と一緒に飛んでいれば心強く、また助け合う事も出来ます。
同じ空を飛んだ仲間は、同じ釜の飯ではありませんが、仲間意識も高まり、素敵な一生涯の友人、そして、大切な掛け替えのない存在であります。 エリアで出会える人は、年齢も性別も本当に幅広い方ばかり!
人生の大先輩から、自分よりはるか小さなお子さんにも出会える、人との出会いもパラグライダーの大きな魅力です。 自分の人生における、全てのご縁に感謝しながら、フライト!
こんな感じ方も、大自然の中で飛んでいるからなのでしょうか!?
自然に自分をリラックスさせてくれる空、そして、様々な楽しみ方をいつも新鮮に教えてくれる空が大好きです。
パラグライダーを始める人へのアドバイス まずは、難しい事はぬき!一番大切なのは、空を飛びたい!という熱い思いだと思います。子供のころからの夢、鳥のように大空を飛びたい!そう思ったら、まずは、最初の1歩。
ほんのちょっとの勇気と熱い思いを胸に、是非、グランボレに遊びに来て下さい!大空の扉はズグそこです!一緒に、鳥になりましょう!

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林 浩嗣 Hirotugu Hayashi
生年月日 1984年 10月 23日
身 長 170cm
出身地 みなかみ町
パラグライダー歴 スクール開設から25周年を向かえるグランボレ・パラグライダースクールの所在地、群馬県利根郡みなかみ町出身。
地元出身故、年通学や友達と遊ぶ時にはパラグライダーが飛んでいるのを目にするのは日常。
パラグライダーで空を飛ぶのは当たり前のことだった。
「とび」つながりの鳶職をへて、2012年よりグランボレに勤務。
現在、パラグライダーのインストラクター資格の取得を目指している。
スノーボードでジブやキッカーでのワンメイクを得意とする等アクティブな事が得意だからかなのか、飛ぶ事が幼少時代から当たり前だったからなのか、現在練習中のパラグライダーについて高い「センス」を感じさせ周囲を驚かせている。
好きなパラグライダーのフライトスタイル 「まずは、パラグライダーのパイロットライセンスを取得し、自由に空を飛ぶみなさんの仲間入りを目指します。
まだまだ経験は浅いですが、もっと練習して上手に飛べるようになります。
そして日本の有名なパラグライダーのエリアや海外の有名な場所で武者修行してはやく一人前になります。」
パラグライダーの保有資格 「いまは修行中です。
今年度中にアシスタントインストラクターの資格を取りたいです。」
パラグライダー利用機材 パラグライダーメーカー/グライダー
U-TURN/INFINITY3
パラグライダーを始める人へのアドバイス パラグライダーは鳥のように空を飛ぶことを可能にするスポーツ。
そしてパラグライダーはそのチャンスを誰にでもくれる。
子どもの頃におぼろげに記憶している空のあこがれを現実の世界へと変えてくれます。
僕はそのチャンスを手にしました。
みなさんもこちらの世界へ飛び出してみて下さい。
パラグライダーで一緒に空を飛びましょう。

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李 詠 Lee Ei
生年月日 1984年 7月 11日
身 長 173cm
出身地 香港
パラグライダー歴 パラグライダーは、グランボレ・パラグライダースクールに通う親しい友人をきっかけに始めた。
友人が毎週、毎週欠かさずグランボレに通う鵜様子をみていて、どうしてパラグライダーにそれほど夢中になれるのか?不思議に思っていた。
そして、友人からパラグライダーに関する話を聞いているうちに、どうしても自分でフライトをしてみたくなった。
現在、ライセンス取得を目指して、現在練習中。
そして、いつの間にか 2012年からグランボレのスタッフに・・・
好きなパラグライダーのフライトスタイル 冬はスキーのインストラクターをしており、将来「スピードフライング」に挑戦することを誓っている。
仕事の合間にパラグライダーメーカー作成の「スピードフライング」のプロモーション映像をみて以来この全く新しいフライトスタイルに魅了されている。
今は受付の仕事やスタッフのサポートをしながら、合間を縫ってパラグライダーの練習に励んでいる。

注)「スピードフライング」は、浮力を押さえてスピードの出る小型のパラグライダーとスキーを装着して、雪山の急斜面を「ジャンプしたり飛んだりしながら滑る」スキーとパラグライダーを掛け合わせた新しいエクストリーム・スポーツ。
上級者が急斜面で行う場合、最高時速が 140km/hを超えたり、高速で滑走ししながら崖からグライダーでジャンプしてふわりと崖下の斜面に着地してまた高速で滑り出すといったような究極の滑り&フライトを体感する事ができる。
パラグライダーの保有資格 「いまは勉強中です!」
パラグライダー利用機材(現在) 「まだまだ、自分の機材はありませんが、先輩達に自分にぴったりのパラグライダーを選んでもらいます?」
パラグライダーを始める人へのアドバイス 「アドバイスを送れるほどの経験はまだ有りませんが、初めてタンデムに乗せてもらった時はとても感動しました。
そしてパラグライダーの練習をがんばってやっと初飛びを経験しました。
緊張したけど自分一人でパラグライダーを操作して着陸できたときの感動は一生忘れられないと思います。
だからこれからパラグライダーを始める人を一生懸命応援します。
がんばれ!」

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八木 清 Kiyoshi Yagi
生年月日 秘密
身 長 不明
出身地 みなかみ町
パラグライダー歴 仕事中に車を運転している際にフライトしているパラグライダーを発見し。
そのまま何かに突き動かされるように、目撃したパラグライダーを追いかけてその日のうちにパラグライダースクールに入校た。
好奇心、あるいは運命の出会い。
信じるままにパラグライダーに挑戦。
トレーニングを積んでタンデムパイロットのライセンスを取得。
パラグライダーのタンデムパイロットとしてパラグライダーに初めて接する方々を新しい世界に連れて行く事そして感動してもらう事を生き甲斐としている。
好きなパラグライダーのフライトスタイル 国内はもとより、ありとあらゆる世界各国の様々な環境でフライトをすることを目指している。
そして、仲間と一緒にお酒を酌み交わしたりフライト談義をしながらパラグライダーを楽しむことを愛する。
パラグライダーの保有資格 - JPAエキスパートパイロット証
- JPAタンデムパイロット証
パラグライダー利用機材(現在) パラグライダーメーカー/グライダー
NOVA/TYCOON
パラグライダーを始める人へのアドバイス 「自分の内なる声に正直に空を飛んでみましょう!!
パラグライダーは、人生を豊かにしてくれる他のスポーツでは感じる事の無い喜びを味わう事ができます。
私はプロのタンデパイロットですが、パラグライダーが怖くないとは言いません。
でも、私がパラグライダーで空を飛び続けているのは、それをこえる楽しさがあるからです!」

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