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Q&A

ここでは、よくある質問を載せています。気になったら、まずはお気軽にお問合せ下さい。

パラグライダーについて

パラグライダーに乗るのが始めてです。大丈夫ですか?

飛びたい気持ちがあれば、大丈夫!皆、最初は、はじめてです!難しく考えず、まずはトライ! 経験豊かなインストラクターが、わかりやすく丁寧にサポートします。楽しむ気持ちが空への切符となるはずです!何でも気軽にご質問下さい。

簡単に始められますか?

小さなお子さんも、チャレンジしています。体をリラックスさせて、まずは一歩前にでてみて下さい。体の力が抜けた時、思いのほか、簡単に飛べることに気づくはずです!老若男女、体の大きい人も、様々な職種の人も皆さん一緒に楽しんでいます!皆さんに楽しんで頂けるよう、スタッフ一同、親切かつ丁寧に笑顔を忘れず、これをモットーにご案内しております。

どんな道具を使用するんですか?

パラグライダー本体(これが翼になります)、ハーネス(体に付けてパラグライダーと接続します。また、飛行中は椅子にもなります)、ヘルメット(万が一のために必須です)を使用します。体験コースには、これらの機材の使用料も含まれています。 /p>

すぐに飛べるようになりますか?

はい。もちろんです。グランボレでは体験コースを次のように位置付けています。 「イージーコース、チャレンジコースともに、パラグライダーを使用して、滑空する感覚を体験していただく」 この感覚とは体が浮かぶ楽しさであったり、風の気持ちよさを味わったりといろいろですが、短い時間ながらパラグライダーの魅力の原点を伝えたいのです。簡単なレクチャーのあと、すぐに気持ちよく飛んで頂けます。

安全性、危険性は?怖くはないでしょうか?

全てのスポーツにおいて、リスクは付き物です。
空を飛ぶスポーツですので、一歩間違えれば、怪我をすることも充分あり得る事です。無茶をせず、自分自身の技術レベルを正しく把握し、無理のない範囲で楽しみましょう。体験では、インストラクターの指示を良く聞いて下されば、大丈夫。個人個人の技量に合わせ、楽しめるようわかりやすくご案内致します。自然を相手にするスポーツです。人間の力ではとても太刀打ちが出来ない場面もあります。無理をせず、的確な判断をするためにも、お天気と上手く付き合えるよう、知識をスクールで勉強していきましょう。

飛べない事もありますか?

パラグライダーは、自然の中で楽しむスポーツです。特にお天気は重要で、風や、日射によってより楽しめる反面、悪天候の中では、危険性が高まる状況にもなりえます。雨天や、強風、雷、等安全に体験を実施出来ないと判断した場合は、中止となる場合もございます。また、前日より開催が難しいと判断した場合は、ご連絡させて頂きます。その際、キャンセル料等は発生致しません。御安心下さい。

体重が気になります。100㎏程度ありますが、飛べますか?

大丈夫ですよ!パラグライダーのサイズは、XSからXLまでと幅広いサイズを網羅。メーカーや機種によって異なるが、XLサイズでは120㎏まで対応可。もっと重いお相撲さんも、2人乗りのタンデム機を利用すれば大丈夫!風が強い時、体格が良い方にメリットがあることも!

子供でも体験できますか?

はい。できます。小学校高学年であれば、大人と同じ内容で体験することが可能です。低学年でもインストラクターがサポートをしますので、体験していただけます。より小さいお子様の場合でも本人の気持ちがあれば十分可能です。

私は孫もいる65歳ですが、高齢でも大丈夫でしょうか?

これもよくお寄せ頂くご質問です。大丈夫です。まったく問題ありません。 体力にはもちろん個人差があります。インストラクターはお客様の様子をうかがいながら体験のペースを配分していきます。無理なく進めていきますのでご安心下さい。さて、体力的なことを申しあげれば、歩けること。そして早歩きができれば申し分ありません。この程度で充分ですよ。

タンデムってどうなっているの?

まず一人用のグライダーと違い、とても大きな面積のグライダーを使用します。 パラグライダーの面積は一人用で大体20~26㎡ぐらいですが、タンデムは36~40㎡もあります。本当に2倍ありますね。 そしてこのとても大きなグライダーに専用のシステムを使用して、パイロット(操作を行う人)とパッセンジャー(乗せてもらう人)をグライダーに接続します。また、この接続ではタンデム用に設計された専用のパイロットハーネスとパッセンジャーハーネスも、完全に固定します。 離陸から着陸までインストラクターと一緒ですので、安心してください。

障害がある人でもタンデムは可能でしょうか?

空を飛ぶ喜びは、言葉では表現できない、体験した人にしかわからない素晴らしいものだと思います。 チャンスがあればぜひ挑戦してみてください。タンデムパイロットの経験と高い技術以外に、その他のスタッフのサポート力も必要になりますので、スクールとしての総合的に高いスキルが問われます。私たちも持てる技術と力をすべて出し尽くします。 過去にもいくつかのフライト経験とノウハウがありますので、ぜひお問い合わせください。

ライセンスとはなんでしょうか?

ライセンスはとはパラグライダーで空を飛行する技能を証明するものであります。 法的な拘束力を持つものではありませんが、リスクを少なくし、円滑に技術の習得が行えるように段階的に進んでいきます。 ステージ1パラメイトはパラグライダーの初歩を練習し、基本技術の習得を目指します。ステージ2ベーシックは安定した気象条件でテイクオフ(離陸)とランディング(着陸)ができることを目標とします。ステージ3プライマリーではコンディションの変化に対して正しいアプローチなどの応用を学びます。ステージ4パイロットはより確実な飛行技術の習得、そして上昇気流が発生する条件でのフライトを経験します。パイロットライセンスを取得すると、日本全国のエリアでフライトすることができるようになります。ステージ5エキスパートはさまざまなコンディションに対応できるパイロットになることが目的です。気象学に対する知識や上昇気流を利用したフライト、アクシデントへの対応、エリア外飛行に必要な技術と知識を身につけます。

パラグライダーを自分で飛ぶための費用はどれくらいかかるの?

タンデムではなく、一人で高いところから飛ぶには、ライセンスコースに入ることが必要です。 グランボレでは、Aライセンスの取得費用は20,000円となります。この費用はレンタル機材代も含み、Aライセンスが取得できるまで有効な金額です (ライセンスは入校から1年以内に取得してください)。そのほかに施設利用料として一日2,000円が必要です。

パラグライダーは購入しなければいけないのですか?

一番最初のコースである、ライセンスAコースでは必要はありません。 ただしステップアップする際には、安全面から、自分の機材・装備をご用意いただく必要があります。 一部機材のレンタルもありますので、お問い合わせください。

どんな人が飛んでいるのですか?

「空を飛んでいるのは特別な人ばかり」
そんなイメージがあるかもしれませんが、皆さん普通の人です。年齢はさまざまで、ひ孫のいるおじいちゃんから、小学生まで、幅広い年齢層の方が空を楽しくフライトしています。皆さんとても仲が良いようです。めでたくカップル成立なんて事も珍しくなかったりしますよ。

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施設について

予約は必要ですか?

はい。完全予約制となっております。安全管理やサービス向上のため、参加者の人数により、インストラクターの人数・配置を適切に手配する必要があります。
予約はご希望日の前日まで承っています。電話(0278-62-1274)、FAX(0278-62-1275)、またホームページ上からもご予約頂けます。

見学はできますか?

もちろんできます。より上級のコースでは、パラグライダーは大空を鳥のように飛んでいます。グランボレでは、体験コースの会場から、大空を飛ぶパイロットたちがたくさん見られますので、ぜひ見学に来てください。

通うのが金銭的に大変な場合はどうすればよいですか?
あまりお金をかけずに楽しめませんか?

グランボレにはスクール生をサポートする施設が充実していますが、中でも簡易宿泊施設は600円という安さです。 寝袋の貸し出しなどもありますから、手ぶらで通えますよ。また、グランボレで見つけた仲間と一緒に車で来る人も多いようです。こういう点も、グランボレの特徴です。一人で悩むより、まずはスタッフにも相談してください。

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